阿賀1号「健人米」の特長
*低アミロース・低アレルゲン米ですので、アレルギーでお困りの方にも安心してお召し上がりいただけます。
お米の出来具合の指標である千粒重も26g超(通常の20%UP)という素晴らしい出来栄えですので、でんぷんがギッシリ詰まった栄養満点のお米です
アミロペクチンの量が多いので炊き立てはもちろん、冷めても、もちっとした粘りとお米の甘み旨味を味わうことができます。
やっぱり残留農薬検査が大切
農法が本物であるなら、植物は本来の強さを取戻し、残留農薬も硝酸態窒素も、自ら解決する生命力を発揮します。それが、自然に叶う本当の植物の姿なのです。
自然栽培にこだわるのであれば、硝酸態窒素や、残留農薬検査の結果がすべてを物語るといっても過言ではないと思います。
便秘や下痢、消化不良、肥満の人間が不健康なように、窒素肥料を上手く消化できずに、未消化窒素として体内にため込む現代農産物は活力が低下し極めて不健康なのです。
健人農法によって元気で健康になった植物は人間同様、必要な栄養素をどんどんどんどん消化吸収します。
通常であれば根腐れをおこすような量の水分や、肥料を完全に消化しますので、未消化窒素が残りにくいのです。
長年にわたり無農薬、自然栽培に取り組み、数多くの失敗から多くの真実を学んできた阿賀氏こそ、お米作りの匠と呼ぶにふさわしい人物です。
佐々木健人氏
佐々木氏が開発した資材を土に与えます(これは実際には水によって土を変えます)と、
悪玉菌が発生せず、善玉菌が発生し、その代謝物で植物が栄養を得て、旺盛な発育を見せる
というものです。
それは取りも直さず、土自体の細菌叢が善玉菌の生息しか許さなくなっているからです。というの
も、実は細菌やウイルスというのは、氣という生命エネルギーの高さによって、棲み分けが行われる
からです。
それは人間の腸内細菌にも通じます。すなわち、赤ちゃんの場合、その腸内細菌はほとんどがビ
フィズス菌や乳酸菌の善玉菌で占められます。一方、老人の腸内細菌はウェルシュ菌や大腸菌
が多くなります。
その違いは、まさしく生命エネルギーの高さの違いです。これは最近わかってきたテラヘルツ波の
測定で説明されます。それは光と電磁波の中間領域にあたり、光学測定系の構築が可能になっ
てわかってきたものです。
そこで、赤ちゃんを測るとその密度が高く、老人は低く出ます。従って、これが生命エネルギーの
高さを計る尺度と考えられます。
アレルギー表示について (○:含む ×:含まない)
卵 | 乳 | 小麦 | そば | 落花生 | えび | かに |
× | × | × | × | × | × | × |
大豆 | バナナ | りんご | くるみ | ゼラチン | その他 |
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× | × | × | × | × | × |
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